共働き・3児家庭のスケジュール管理はTimeTree一択|我が家の使い方と工夫
我が家は共働き+3人の子育て真っ最中。仕事に育児にバタバタな毎日ですが、そんな中でも「予定のすれ違い」を減らしてくれている、心強い存在があります。
それが、スケジュール共有アプリのTimeTree(タイムツリー)です。

TimeTree(公式サイト)家族やチームで予定共有できる無料カレンダーアプリ
TimeTreeを使い始めたきっかけ
TimeTreeを使い始めたのは、実はもう結婚してすぐの頃。子どもが生まれる前から活用していました。

最初は「紙のカレンダーでよくない?」って思ってたけど、共有漏れや見忘れが多くて…結局アプリに頼るのが一番ラクでした。
お互いフルタイムで働いているので、それぞれの予定をちゃんと見える化しておくのが大事。今ではもうTimeTreeなしでは生活が成り立たないレベルです。
現在の共有方法と運用スタイル
TimeTreeは現在、夫婦2人で共有しています。子どもたちはまだ参加していませんが、将来的には家族全体での活用も検討中。

「ママ、今日パパ仕事って言ってた?」とか、あとで確認できるのがいいよね。LINEで聞くのも地味にストレスだったし…。
色分けルールと登録の仕方
我が家では予定のジャンルではなく、「誰の予定か」で色分けしています。
- 家族みんなの予定:お出かけ、旅行の予定など
- パパの仕事:出張・外出など
- パパの私用:飲み会など
- ママの予定:友達とのランチや美容院など
- コウ(長男):学校行事、習いごと、友達と遊ぶ予定など
- ハナ(長女):病院、幼稚園行事など
- アオ(次男):予防接種など

こうしておけば「誰の予定で忙しいか」が一目でわかるし、優先順位も決めやすい!
よく登録する予定の種類
- 学校や保育園の行事(運動会、懇談会など)
- 習い事のスケジュール(空手・ECC・スイミング)
- 病院・予防接種
- パパの勤務状況(出社・在宅・残業日など)
- 家族でのおでかけ・イベント
TimeTreeを使ってよかったこと
- 予定が多くても一目で見渡せるので、優先順位がつけやすい
- 「言った・聞いてない」が減って、夫婦のコミュニケーションが円滑に
- 予定を登録していなければ「忘れた自分が悪い」と反省できる

「それ、聞いてないんだけど…」っていう小さなイライラがほんとに減ったよね。

「登録してないなら自分の責任」って思えるようになったのも大きい(笑)
困った点とその工夫
大きなトラブルや使いにくさはありませんでしたが、予定が増えると「見づらいな〜」と思うことはあります。
TimeTreeを選んだ理由
仕事ではGoogleカレンダーを使っていますが、家庭用にはTimeTreeが圧倒的に使いやすいです。
- 予定ごとにコメントがつけられる
- 共有が簡単で、夫婦間だけで完結できる
- 操作が直感的でわかりやすい
今後は子どもたちも参加させたい
今はまだ夫婦での活用ですが、子どもがもう少し大きくなったら、予定管理の練習も兼ねてTimeTreeを使わせたいと思っています。
まとめ:TimeTreeは“家族の情報のハブ”
スケジュールの共有は、家族がうまく回るための土台です。
TimeTreeがあることで、「今月どこまで予定が詰まってるか?」「週末の動き方はどうするか?」を冷静に話し合えるようになりました。
パパから一言:
スケジュールのすれ違いでモヤモヤしてるなら、TimeTreeをぜひ一度使ってみてください!家族の会話もスムーズになるし、マジでおすすめです。

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