【レビュー】乾太くんで洗濯ストレスがゼロに!共働き3人育児家庭が導入してわかったメリット・注意点まとめ
洗濯物を干すのが嫌いでたまらなかった僕が、「これは本気で生活が変わった」と思った家電があります。
それが、リンナイのガス衣類乾燥機『乾太くん(かんたくん)』。
今回は、我が家(共働き×3人育児)が導入した理由から使い心地、デメリット、よくある疑問まで、リアルにレビューします。
洗濯物を干すのが“家事ストレスNo.1”だった
これまではドラム式洗濯機で、天気が良い日は外干し、雨の日は洗濯機の乾燥機能を使っていました。
ただ、個人的には「洗濯物を干す」が家事で一番嫌い。しかも、乾燥機能を使っても半乾き・しわしわで結局二度手間ということも…。

干し方にダメ出しされるのも嫌でした(笑)
子どもが3人に増えて洗濯物も倍増。「これはもう限界」と感じて、導入を決意しました。
導入したのはガス衣類乾燥機『乾太くん』
選んだのは、リンナイの乾太くん RDT-80(A)。
【実際の設置の様子】

- 洗濯機の上に設置
- 洗濯が終わったら、上に放り込むだけ
設置してから、洗濯に対する考え方そのものが変わりました。
乾太くんを導入して変わったこと
- 天気に左右されず洗濯できる
- 干し忘れ・干し直しがゼロ
- 1時間でふっくら仕上がる
- 「干し方」に文句を言われなくなった(笑)

ここ10年で買ってよかった家具No.1です。
他の乾燥方法と比べてどう?
購入前は、正直「乾太くん一択」でしたが、実際に使ってみて、他との違いも明確に感じています。
ドラム式乾燥との違い
- 乾燥時間が圧倒的に短い(1.5時間 vs 4時間)
- 仕上がりがふわふわで、しわも少ない
- ガスのパワーで一気に乾く
浴室乾燥との違い
- 仕上がりが全く違う(乾太くんはタオルもフカフカ)
- 干す作業が不要=時間がかからない
- 衣類の量が多くても均一に乾く
気になる点・デメリット
- ガス代はやや高め(価値と天秤にかけて納得)
- 衣類が縮むこともある(ウールや大切な服は干す)
- 動作音はそれなりに大きい(許容範囲内)
- 本体サイズが大きいので設置場所に注意
お手入れは?めんどくさい?
答え:まったく面倒じゃありません。
- 毎回、フィルターをパカッと外してゴミを取るだけ
- 慣れればルーティン化してすぐ終わる

毎日使ってるけど、掃除が面倒だと感じたことはないです!
導入費用はどれくらい?
設置費やガス管工事、設置台なども込みで、だいたい20〜30万円くらいでした。(2020年当時)
決して安い買い物ではないけど、「これで干さなくていいなら安い!」というのが本音です。
導入時の注意点
- 設置スペースの確保が必要(けっこう大きいです)
- ガス栓がない場合は工事が必要
- マンションの場合は管理会社に事前確認が必要
【Q&A】乾太くんって実際どうなの?
Q. 音はうるさい?
A. わりと大きめですが、我が家では気になりません。夜に使うときは扉を閉めれば大丈夫です。
Q. 縮むって本当?
A. 本当です(笑)。ウールやニットなどは干す or 浴室乾燥と使い分けています。
Q. ドラム式と迷ったけどどう?
A. ふわふわの仕上がり、乾燥スピード、手間の少なさ…全て乾太くんが上でした。
Q. マンションだと無理?
A. 可能な場合もありますが、基本は戸建て向け。浴室乾燥+サーキュレーターなどが代替になるかも。
まとめ|“干す洗濯”にサヨナラしたい人には全力でおすすめ
- 共働き&子育て家庭の洗濯負担が激減
- 干さなくていい=天候や時間に縛られない
- 導入コスト以上に得られるゆとりが大きい
子どもがいる家庭、仕事で忙しい家庭、「干すのが嫌いな人」…
そんな人にこそ、乾太くんは“人生を変える家電”になるかもしれません。
本気でおすすめです。
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